車 両 |
---|
1/87:16.5mm |
リューデスハイム市街鉄道の車両は全てデュワグ社製の車両です。模型はHOスケールで全てDCCデコーダを搭載しています。
ET30系は単車のシリーズです。付随車も在籍しますが運転台が無いのでループ線等方向転換できる路線でしか使用できません。そのため動力車は専ら支線用に、付随車は淘汰の方向にあります。
ET30/Nr.301 はKATOのハノーファー市電を塗装変更したものです。
ET30/Nr.305 はKATOのデュッセルドルフ市電(動力車)を塗装変更したものです。
EB30/Nr.362 はKATOのデュッセルドルフ市電(付随車)を塗装変更したものです。
ET35系はMc+Tcのシリーズです。編成としてみた場合、両運転台なのでリューデスハイム市街鉄道の主力車両となっています。
ET35+ES35/Nr.353は、KATOのハノーファー市電の動力車2両が種車です。それぞれ連結部妻板の不要なディテールと、制御車になる方の屋根上機器をカットしました。
ET35+ES35/Nr.358は、KATOのデュッセルドルフ市電の動力車と付随車のそれぞれ前部をカットし入替えています。鋸歯の分だけ短くなるので、プラ板を挿んで調整してあります。
ET40系はMc-Tcの連接車シリーズです。ET35系より使いやすいので近年はこちらが増備されつつあります。主力になる日もそう遠くはありません。
Limaの製品そのままです。車体がクリアボディでなおかつポリカーボネイト製らしいので、再塗装に躊躇している段階です。